胎内高原ビールがリブランディング!コンセプトは「空を見上げて飲むビール」

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胎内高原ビールは、10月から主要4種のラベル変更などリブランディングを行います。胎内高原ビールの現在のラベルは2013年から続いており、それ以来、約10年でのラベル変更となります。

胎内高原ビールのリブランディングのコンセプトは、「空を見上げて飲むビール」。胎内高原は自然豊かな土地で、毎年星まつりが開催されることなどから、綺麗な空に着目しています。その自然の豊かさを商品全体で伝えるために商品名も変更。

胎内高原ビールの新しい商品名は下記のとおりです。ドイツ語で「太陽」「雲」「星」「月」の名前を入れたものになっています。

胎内高原ビール

  • 太陽のピルスナー(SONNE)
  • 雲のヴァイツェン(WOLKE)
  • 星のシトラヴァイツェン(STERN)
  • 月のアルト(MOND)

新潟のクラフトビール|胎内高原ビール

投稿者プロフィール

ビールライター。法政大学社会学部卒業後、出版社でライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学、英字新聞社ジャパンタイムズ勤務を経てビールライターとして活動中。日本ビアジャーナリスト協会主催のビアジャーナリストアカデミー講師も勤める。著書『教養としてのビール』(サイエンス・アイ新書)など。

執筆・監修・出演など、お仕事のご依頼はお問い合わせフォームからご連絡ください。

著者:富江 弘幸
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