日本酒とワインとビールの融合!「おこめとぶどうとホップと」発売

haccoba -Craft Sake Brewery- ビール関連ニュース
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福島県南相馬市の株式会社haccobaが2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)は、日本酒とワインとビールの要素を融合させたお酒「おこめとぶどうとホップと」を2022年4月14日(木)から販売します。

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haccoba -Craft Sake Brewery-とは

haccoba -Craft Sake Brewery-

haccoba -Craft Sake Brewery-は、2021年2月に福島県南相馬市で造られた酒蔵です。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開しており、かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いていくことを目指しています。

かつて、日本では各家庭で多様な原料を使った酒造りを行っていた時代がありましたが、酒造りが免許制となったことで、自由な酒造りが難しくなってしまいました。haccoba -Craft Sake Brewery-では、かつての自由な酒造りこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルを超えた酒造りを追求することで、造る楽しさを分かち合おうとしています。

日本酒とワインとビールの要素を融合させたお酒「おこめとぶどうとホップと」

haccoba -Craft Sake Brewery-

おこめとぶどうとホップと」は、ビールとワイン、日本酒それぞれの原料を使用したお酒。それぞれの要素をほぐし、ひとつに織り上げたお酒を造りたいと、haccoba -Craft Sake Brewery-が挑戦したものです。

醸造過程では、福島県産の天のつぶと岡山県産のニューピオーネを同時に発酵。米の甘味と旨味、ぶどうの酸味と渋味をひとつの香味にまとめました。また、軽やかな味わいになるよう、米麹は通常の3分の2程度の短時間で造るという特殊な技法を取り入れています。

さらに、IPA(インディアペールエール)で使用されることが多い、シトラなどのアロマホップをふんだんに投入しました。ホップによる苦味と香りも「おこめとぶどうとホップと」に加わっています。

haccoba -Craft Sake Brewery-

なお、「おこめとぶどうとホップと」のラベルは、回収デニムから生まれたコースターになっています。haccobaは、デニムブランドの「ITONAMI」による「FUKKOKU」という回収デニムプロジェクトの回収拠点として参加しました。集めたデニムをほぐして再び生地を織り上げるという、役目を終えた服たちが新たな命を宿すこの企画を、お酒で表現したものが「おこめとぶどうとホップと」です。

「おこめとぶどうとホップと」の購入方法

おこめとぶどうとホップと」はhaccobaオンラインストアやhaccoba店頭販売(10:00〜17:00、月曜休)、発酵デパートメント店頭販売で購入可能です。2022年4月14日(木)から販売開始し、売り切れ次第終了となります。

おこめとぶどうとホップと
原材料:
米(福島県産)、米麹(福島県産米)、ニューピオーネ、ホップ
アルコール度数:11%

おこめとぶどうとホップと(デニムコースター付)
3つの要素をおりなし生まれた新たなおいしさ世界の醸造酒を代表する、ビール、ワイン、そして日本酒。それぞれの原料を用いて、要素をほぐし、ひとつに織り上げたお酒をつくろうと挑戦しました。福島県産の天のつぶと、岡山県産のニューピオーネを同時に発酵。おこめの甘みとうまみ、ぶどうの酸味と渋みをひとつの香味にまとめています。また、...
投稿者プロフィール

ビールライター。法政大学社会学部卒業後、出版社でライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学、英字新聞社ジャパンタイムズ勤務を経てビールライターとして活動中。日本ビアジャーナリスト協会主催のビアジャーナリストアカデミー講師も勤める。著書『教養としてのビール』(サイエンス・アイ新書)など。

執筆・監修・出演など、お仕事のご依頼はお問い合わせフォームからご連絡ください。

著者:富江 弘幸
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