ヤッホーブルーイングは、2023年1月17日(火)より軽井沢高原ビール2023年限定の販売を開始しました。軽井沢高原ビールとして毎年販売している限定ビールも2023年で24回目。2023年のビアスタイルはフルーティーホワイトエールです。
軽井沢高原ビール2023年限定は、軽井沢を中心とした長野県全域スーパー、コンビニ、お土産店のほか、よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」各店舗で購入できます(「よなよなの里」では、「金賞ギフト」に含まれる限定ビールとして販売。1月中旬お届け分より順次切り替え)。また、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」では、1月27日(金)から軽井沢高原ビール2023年限定の樽ビールが数量限定で販売されます。
軽井沢高原ビール2023年限定の特徴は?
軽井沢高原ビールは「軽井沢を訪れる方にとって毎年楽しみになるようなクラフトビール」を目指したビール。1997年からワイルドフォレストとナショナルトラストのレギュラービールを販売するほか、2002年からは「年限定」のビールも販売しています。軽井沢高原ビール2023年限定は、2023年で24回目の「年限定」ビールです。
これまでの限定ビール24種
2023年のビアスタイルはフルーティーホワイトエール。トロピカルフルーツを思わせる香りが特徴です。ちなみに、これまで24回の限定は下記のとおりです。
2002年:ベルジャンペール
2003年:インディアペールエール
2004年:アルト
2005年:修道院ビール
2006年:スコティッシュエール
2007年:フレンチスタイルビール
2008年:イングリッシュESB
2009年:アメリカンESB
2010年:アイリッシュレッドエール
2011年:ベルジャンダーク
2012年:ベルジャンホワイト
2013年:アンバーエール
2014年:ブリティッシュペールエール
2015年:ホワイトエール
2016年:ベルジャンゴールデン
2017年:アメリカンESB
2018〜2019年春:ベルジャンゴールデン
2018〜2019年夏:セッションIPA
2018〜2019年秋:ブラウンエール
2018〜2019年冬:ホワイトIPA
2020年:セッションIPA
2021年:セッションIPA
2022年:アメリカンESB
2023年:フルーティーホワイトエール
軽井沢高原ビールの取り組み
軽井沢高原ビールは「For the town」をコンセプトとしており、地元軽井沢に愛されるビールを目指して、「軽井沢の自然保護団体に収益の一部を寄付」「地元軽井沢産の農作物を原材料として使用」「麦芽粕を再利用」を行っています。
軽井沢高原ビール2023年限定でも、軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間の子会社)と協力して、軽井沢産小麦のゆめかおりを原材料の一部に使用しています。
軽井沢高原ビール2023年限定の味わいは?
軽井沢高原ビール2023年限定をグラスに注ぐと、さわやかなホップの香りが立ち上ります。ホワイトエールなので、オレンジピールとコリアンダーのフレーバーが強いのかと思ったら、それよりもトロピカルな香りのほうが強めに感じられます。グレープフルーツやレモンの皮のようなフレーバーも。
飲んでみるとすっきりした味わい。トロピカルフルーツのようなフレーバーは飲んだあとも持続し、鼻から抜ける香りが心地よく感じられます。すっきりしているので、繊細な味わいの料理にも合わせやすそうです。
軽井沢高原ビール2023年限定は、軽井沢を中心とした長野県全域スーパー、コンビニ、お土産店のほか、よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」各店舗で購入できます(「よなよなの里」では、「金賞ギフト」に含まれる限定ビールとして販売。1月中旬お届け分より順次切り替え)。
また、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」では、1月27日(金)から軽井沢高原ビール2023年限定の樽ビールが数量限定で販売されます。
軽井沢高原ビール2023年限定の商品情報
軽井沢高原ビール2023年限定
原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、小麦、オレンジピール、コリアンダーシード
アルコール度数:5%