YONA YONA BEER WORKS全8店舗にて、4社(伊勢角屋麦酒、大山Gビール、T.Y.HARBOR Brewery、ヤッホーブルーイング)のコラボビール「一麦万倍」を2023年3月6日(月)から開栓します。
一麦万倍は、1997年に創業した4社(伊勢角屋麦酒、大山Gビール、T.Y.HARBOR Brewery、ヤッホーブルーイング)のコラボレーションによるビールです。「春先にすっきり飲めるビール」というコンセプトで造られました。
樽はYONA YONA BEER WORKS全8店舗にて数量限定販売され、なくなり次第終了。瓶は伊勢角屋麦酒からのみ販売されます。
一麦万倍とは?
一麦万倍は、1997年に創業した4社(伊勢角屋麦酒、大山Gビール、T.Y.HARBOR Brewery、ヤッホーブルーイング)のコラボレーションで造られたビールです。ビアスタイルは、クリーンなボディでホップの効いた「Hoppy Saison」としています。
一麦万倍という名前の由来は「一粒万倍日」から。一粒ずつ積み上げた経験値を込めたビールが起点となり、「色々なビールを万人の方に飲んでもらいたい!」という思いを込めて、25年間切磋琢磨してきたブルワリー4社で命名しました。
ブルワリー4社でのコラボレーションはあまり多くない事例ですが、その4社の役割分担もこのコラボレーションの興味深いところ。モルトの組成は大山Gビールが担当、ホップの組み合わせはT.Y.HARBOR と伊勢角屋麦酒、ヤッホーブルーイングが発酵管理(温度・添加量などの調整)という役割分担です。
白ブドウやシトラスのような香りとクリアですっきりとした飲み心地で、セゾン酵母由来のフルーティかつスパイシーさが混ざり合った複雑なアロマフレーバーが特徴です。
各社での販売情報
一麦万倍は、YONA YONA BEER WORKS全8店舗にて2023年3月6日(月)から数量限定販売されるだけでなく、コラボレーションした各社でも販売されます。
なお、YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店では、3月6日(月)18:00~20:00に開栓記念イベントを行います。伊勢角屋麦酒、大山Gビール、T.Y.HARBOR Brewery、ヤッホーブルーイングの醸造責任者が集結し、この日だけ特別に各社のビールも提供します。
伊勢角屋麦酒
伊勢角屋麦酒では、伊勢の直営店から瓶製品を販売するほか、樽は東京の公式レストランにて3月6日から開栓します。
大山Gビール
大山Gビールでは、醸造所のすぐ隣にあるビアレストラン「ビアホフガンバリウス」にて2023年3月7日(火)から樽を開栓します。
T.Y.HARBOR Brewery
T.Y.HARBOR Breweryでは、醸造所を併設したブルワリーレストラン「T.Y.HARBOR」「SMOKEHOUSE」にて2023年3月6日(月)から樽を開栓します。
一麦万倍の商品情報
一麦万倍
原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
アルコール度数:6%