【コロニータ・エキストラ】何も考えずに飲むビールのうまいことといったら

コロニータ・エキストラ



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昨今のコロナ禍で注目されてしまったコロナ・エキストラ。

常識的に考えて、新型コロナウイルスとコロナ・エキストラにはまったく関連がないのに、コロナと名が付くだけで売上がかなり落ちてしまったとか。

そんなコロナ・エキストラを応援するというわけではないけれど、こんなビールを買ってみた。

コロニータ・エキストラ

コロナ……ではなく、コロニータ・エキストラ

コロナ・エキストラと見た目は一緒だが、名前が違う。そして、サイズも違う。小さい。

スペイン語では、女性名詞にitaを付けると小さいものを表したり、ちゃん付けのような意味合いになるらしい。例えば、chica(女の子)にitaを付けると、chiquitaになって小さい女の子、という意味になるとか。

で、コロナ・エキストラにitaを付けてコロニータ・エキストラ、と。

コロナ・エキストラは女性名詞だったのか。まあ、ビールの原料として使われるホップは、雌株にできる毬花しか使わないので、ビールが女性名詞というのもわからないでもない(水や麦、酵母については知らない)。

とにかく、コロニータ・エキストラを飲んでみた。

コロナ・エキストラといえば、ライムを搾って、さらに瓶の中に入れて、グラスには注がずにそのまま飲むというのが、よく知られたスタイル。自分としては、ビールは基本的にグラスに注いで飲むものとして決めていて、缶のまま、瓶のまま飲むことはもう何年もしていない。

というのも、ちゃんとグラスに注いで、同じような条件で味わいをメモするということをずっと続けているから。つまり、何も考えずに飲むということをずっとしていないわけだ。

でも、今日はコロニータ・エキストラを瓶から直接飲んでみた。味わいもメモすることなく、ただコロニータ・エキストラを飲んでみた。

うまい。

うまい上に、非常に気がラクだ。何もメモしなくていいし、グラスを洗う必要もない。そこにあるコロニータ・エキストラをただ飲めばいい。

これがなんともいえず、うまい。

これまでうまいビールを飲みたい、その味わいをメモしておきたいという思いで続けてきたが、うまいビールというのは何も考えずに目の前のビールを飲むことだということがよくわかった。

それでもやっぱりメモはするだろうけども。

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