カツオのたたきを食べるなら土佐清水ワールド!店で藁焼き!

土佐清水ワールド 居酒屋・バー

今回は土佐清水ワールドでカツオを食べてきました。

高知県土佐清水市は、東京から時間的距離が最も遠い自治体なんだそうで。鉄道、高速道路、空港もなく、ひとことで言えば行きにくいまち。その意味では、都会にない魅力がたくさんあるとも言えるでしょう。

その魅力を発信していると言ってもいい店が、土佐清水ワールド。2020年現在で9店舗展開しています。

土佐清水ワールド|ワールド・ワン -郷土と、ともに。-
ワールド・ワン・グループは、日本全国各地の郷土の食文化を通じて、郷土と地域をつなぎ、ニッポンの風景を熱くする郷土活性化企業です。

カツオのたたきの由来とは?

売りはやっぱりカツオ。高知県といえば、カツオのたたきですね。

カツオのたたきの由来としては、江戸時代初期にカツオを刺身で食べることが禁止されたことに始まります。食中毒を防止するためってことですね。

火を通せということなのですが、それでもやはり刺身が食べたい。じゃあ、表面だけ炙って中は生だったらバレないんじゃね? ということで、カツオのたたきが生まれたとか。

ちなみに、「たたき」というのは、炙ったカツオに調味料をなじませるためにたたいたことが由来のようで。

ちなみにちなみに、高知県ではカツオのたたきではなく「カツオの藁焼き」が正しいらしい。

ちなみにちなみにちなみに、藁で焼くのは火力が強いからだそうです。火力が強いので表面をさっと炙るだけでよくて、中は生。

ちなみにちなみにちなみにちなみに、高知県ではポン酢ではなく塩をかけて食べるそうですよ。

これが本当のカツオのたたき……!

この日は五反田へ。土佐清水ワールドの五反田店にやってきました。きれいな店内。

かつおの藁焼き定食がウリなんでしょうね、やはり。小が980円、大が1280円、特大が1980円ということで、カツオのたたきの量によって値段が変わるようです。ちなみにご飯はお代わり自由で、最初から大盛りも可(最初から大盛りにしました)。

初入店の際にはできるだけ基本のメニューを食べようと思っているので、かつおの藁焼き定食にしようかと思っていたのですが、藁焼きMIX定食(1380円)なるものを発見。かつお3切れ、ぶり3切れというよくばり定食。

ブリはかなり好きな魚なんですよねー。ということで、よくばって藁焼きMIX定食をご飯大盛りで注文。

土佐清水ワールド

おお……素晴らしい……!

カツオとブリは3切れとのことでしたが、なんか4切れもありますね。いいんでしょうか。いいんでしょうね。茶碗蒸しまで付いてます。ライスはすでに写真で見切れているのでカロリー半分です。

カツオのたたきがウリの店に来ておきながら、ブリは最後に取っておきたいと思っているので、まずはカツオのたたきからいただきます。店員さん曰く、塩がかかっているので最初はそのまま食べてくださいとのこと。

本場だ…!

藁の香りが移っている豪快なカツオのたたき!

土佐清水ワールド

カツオのたたきをじっと見ると、粗めの塩がかかってますね。切り方が豪快。肉厚。薬味とともにいただきましたが、もう最高です。ご飯も進みますし、最高です。なんもいえねえ。

そして、注文を受けてからお店でカツオを藁焼きしているようで、口に入れると藁で焼いた風味が感じられます。軽い焦げ感があるというか。なんか本当のカツオのたたきを食べたような気がしますね、これは。

とはいえ、自分としてはやはりポン酢をつけて食べたほうが好みでした。刷り込みじゃないですけど、カツオのたたきはポン酢をかけて食べるという意識で育ってきたので、ポン酢のほうが安心感があります。うまい。

なお、茶碗蒸しの具も魚です。サバっぽい感じがしましたが、真偽不明です。

ブリがもうブリブリでトロトロ

ブリも塩がかかっていて、軽く炙った感があります。でも中は生で、食感はもうブリブリ。そしてトロトロ。うまいとしかいいようがないですよね。

ブリはやはり醤油でいただいたほうが好み。ご飯を大盛りにしていたのですが、調子に乗ってしまうとお代わりしてしまってデブまっしぐらなので、ご飯のペースを落とすのに大変でした。

食べたあとも藁焼きの香りが口の中に軽く残っていて、一日中カツオの藁焼きを食べていたような気分でした。

ごちそうさまでした。

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投稿者プロフィール

ビールライター。1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在はウェブ、紙を問わずさまざまな媒体で記事を執筆している。日本ビアジャーナリスト協会のビアジャーナリストアカデミー講師も務める。著書に『教養としてのビール』(SBクリエイティブ、サイエンス・アイ新書)など。

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