スーパードライ生ジョッキ缶は冷やさないと吹きこぼれるのが身にしみてわかった話

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶 ビール

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶を入手しました。

特にレポートするような予定もなかったので、発売されても購入しなかったのですが、すごい人気になって出荷中止してしまいましたよね。

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶

出荷停止してしまいましたが、4月20日からまた販売を再開したようです。

「生ジョッキ缶」出荷再開、スーパーで20日から販売 コンビニは今後
アサヒビールは20日、缶を開けると泡が自然発生する缶ビール「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を発売した。スーパーなどで販売している。

といっても、自分が購入したのは1週間くらい前の話です。出荷停止になったとはいいながら品川駅のNewdaysで普通に売ってました。店が隠し持っていたんですかね。

ワインセラーでスーパードライ生ジョッキ缶を冷やしたらどうなるのか

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶は、缶の内側に凹凸をつけて泡が出やすいようにしているらしいですね。その勢いがなかなかすごいらしく、4〜8℃に冷やさないと吹きこぼれてしまうらしいです。

という話はTwitterなどで吹きこぼれる動画を見ていたので、それはしっかり理解していました。アサヒスーパードライ生ジョッキ缶を飲むならしっかり冷やす、と。

しかし、自分の書斎には冷蔵庫はなくワインセラーがあるのみ。キッチンにある冷蔵庫には諸事情あって入れられない。

そういう状況であれば、ワインセラーでできるだけ冷やして飲むしかないですよね。でも、ワインセラーはキンキンに冷やすための機械ではないので、現状では12℃までしか冷えないのです。

冷気が出るあたりにアサヒスーパードライ生ジョッキ缶を配置し、できるだけ冷やしてみました。でも、触ってみるとやっぱりキンキンではない……。

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶

しかし、こういう状況になるとこんなことを思いがちですよね。

 

「うちの子にかぎって……」

 

まあ、大丈夫のような気もしたので開けてみました。

 

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶

 

 

 

……。

 

 

……。

 

 

こうなるのはわかっていました。

 

わかっていましたとも。

 

もしかしたら、という気持ちが少しでもなかったかといえば嘘になります。しかし、これが現実です。

 

ビールはおいしかったです。

 

現場からは以上です。

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