2023年のビールはラッキーラビット!黄桜のラッキーブリューで乾杯!

黄桜 LUCKY RABBIT(ラッキーラビット) ビール

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2023年は卯年ということで、元旦はこんなビールを飲んでみました。黄桜の「LUCKY RABBIT」(ラッキーラビット)。

黄桜 LUCKY RABBIT(ラッキーラビット)

LUCKY RABBITの味わいは?

黄桜は毎年、干支にちなんだビールを出しています。寅年の2022年は「LUCKY TIGER」(ラッキータイガー)でした。

黄桜のラッキーブリューシリーズのラッキータイガーで2022年もラッキー?
#今日のビール は黄桜のラッキータイガーです。 黄桜はラッキーブリューシリーズと題して、その年の干支にちなんだビールを限定醸造しています。2022年は寅年なので、ラッキータイガーというわけです。 これまでのラッキーブリューシリーズ 黄桜は京...

ということで、卯年の今年は「LUCKY RABBIT」が出るだろうということはわかっていたので、しっかり購入。子年からのビアスタイルを書いておきますね。

2020年(子年):LUCKY MOUSE(ラッキーマウス)セッションIPA
2021年(丑年):LUCKY COW(ラッキーカウ)セッションIPA
2022年(寅年):LUCKY TIGER(ラッキータイガー)ペールエール
2023年(卯年):LUCKY RABBIT(ラッキーラビット)ペールエール

どういう基準でスタイルが決まっているのかわかりませんが、とにかく今年はペールエールです。飲んでみます。

柑橘っぽさやブドウっぽさも感じるアロマ。飲んでみるとすっきりしていて、あとからじんわり苦味が感じられるようになります。すっきりしているのは、日本酒に使う酒米を使っているからかもしれないですね。香り、苦味、旨味がいいバランス。

2023年最初のビールがとてもおいしかったので、今年もこれで頑張れそうです。

LUCKY RABBITの商品情報

黄桜 LUCKY RABBIT(ラッキーラビット)

LUCKY RABBIT
原材料:麦芽、ホップ、米
アルコール度数:5%

投稿者プロフィール

ビールライター。1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在はウェブ、紙を問わずさまざまな媒体で記事を執筆している。日本ビアジャーナリスト協会のビアジャーナリストアカデミー講師も務める。著書に『教養としてのビール』(SBクリエイティブ、サイエンス・アイ新書)など。

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