京都北白川ラーメン魁力屋でネギどっさりラーメン!背脂たっぷりなのにあっさり!

京都北白川 ラーメン 魁力屋 ラーメン

今回は京都のラーメンチェーン京都北白川 ラーメン 魁力屋に行ってきました。魁力屋という名前からするとカロリー高そうですが、京都はなんとなくカロリー低そうです。どうでしょうか。

関東にも意外と店舗がある魁力屋

京都のラーメンチェーンといえば、天下一品を思い出します。というか、関東人の自分からすると、天下一品以外は思いつかないのです。

ですが、京都に居を構えたことがある人からすると、京都北白川 ラーメン 魁力屋もなかなかなチェーン店だという話。大変失礼なことに、2020年まで魁力屋なるチェーン店には行ったこともなければ存在すら知りませんでした。申し訳ありませんでした。

魁力屋のウェブサイトを調べてみると、東京・埼玉・神奈川・千葉にもそこそこの店舗数があるようです。なんなら京都よりも東京・神奈川のほうが店舗数が多いようで。大変失礼いたしました。

大変おいしく魁力屋のラーメンをいただきましたので、以下ご覧ください。

まずは基本の特製醤油ラーメンで基礎固め

この日は五反田の魁力屋へ。飲んだ後というわけでもないのですが、無性にラーメンが食べたくなり、すぐ近くにあったのが魁力屋でした。

京都北白川 ラーメン 魁力屋

初めて入った店では基本のラーメンを食べることにしていまして、魁力屋の基本は…とメニューを探してみると、どうやら特製醤油ラーメンのようです。

特製と書いてあるので特別なのかと思ってしまいますが、これが基本。魁力屋の原点だということで。以下、公式サイトの説明です。

魁力屋の原点、特製醤油ラーメンは何度も試行錯誤を重ねて改良してきました。
あっさりとした中にもコクと深みがあり毎日食べても飽きがこないラーメンです。
小さなお子さまからお年寄りの方まで食べていただける、そんな素朴で懐かしい味のラーメンに仕上げています。

ということで、特製醤油ラーメンを注文。

京都北白川 ラーメン 魁力屋

いいですね。左端にご飯が見えていますが、一部切れていますので、カロリー的にも一部切れているものと解釈できます

ネギはたっぷり入れるべし

なお、魁力屋ではネギが入れ放題。カウンターにはネギが入ったケースが置いてあり、そこから自由に取って入れていいようです。ネギ大好き星人の私としてはぜひ追いネギしたいところ。

京都北白川 ラーメン 魁力屋

本当はもっと入れたかったのですが、ケースに入っていたネギがこれだけだったのです。店員さんを呼んでまでどっさり入れたりしたら、「ぶぶ漬けでもいかがどすか(適当)」なんて言われてしまうかもしれないとガクブルだったため、この程度にしておきました。

京都北白川 ラーメン 魁力屋

麺は細麺です。もっちりというよりも、噛むとプチっと切れるような食感。どちらかといえば太麺のほうが好みなのですが、この食感はなかなかいいですね。

スープは背脂が浮いていてこってりな感じかと思いきや、意外とあっさりです。食べ終わったあとも喉に油が絡むような感じもなく、食後もすっきりといい感じ。大変おいしくいただきました。

あっさりしているのでカロリーもあっさり。

ごちそうさまでした。

2021年4月15日までの期間限定!鶏白湯ラーメン

魁力屋に再訪。期間限定ラーメンの鶏白湯ラーメンが出ていたので、注文してみました。4月15日までの限定だそうで。

京都北白川 ラーメン 魁力屋

見た目の通り、コッテコテの鶏白湯ラーメンです。予想どおりといえば予想通り。ライスもつけてみましたが、こちらも予想通りです。

食べてみるとあっさりな口当たりなものの、なかなかなこってり感です。もちろん豚や牛のこってり感とは違いますが、鶏ならではのこってり感といいますか。このこってり感にライスが合うんですよね。スープを口に含みつつ、ライスを食べる。もしくはその逆もアリです。

ということで、ライスを加えたらなかなかのカロリーになってしまうので、ちょっと細工をしましょう。

京都北白川 ラーメン 魁力屋

はい、半分ほどライスを隠しました。

また、魁力屋はネギも入れ放題なので、このあとネギを山盛りのっけています。野菜であるネギもたくさんいれているので、カロリー的にはかなりゼロに近づいたのではないかと思います。

ごちそうさまでした。

ラーメン魁力屋 五反田店 (カイリキヤ) - 五反田/ラーメン | 食べログ
ラーメン魁力屋 五反田店/カイリキヤ (五反田/ラーメン)の店舗情報は食べログでチェック! 【禁煙】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です!地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。
投稿者プロフィール

ビールライター。1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在はウェブ、紙を問わずさまざまな媒体で記事を執筆している。日本ビアジャーナリスト協会のビアジャーナリストアカデミー講師も務める。著書に『教養としてのビール』(SBクリエイティブ、サイエンス・アイ新書)など。

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