8月第1金曜日はインターナショナルビールデー!醸造家やビール関係者に感謝!

デュベル666 ビール

インターナショナルビールデーをご存知でしょうか。

あまり日本では浸透していないような気がしますが、そのせいかインターナショナルビールデーの日本での表記は統一されていません。

  • インターナショナルビールデー
  • インターナショナルビアデイ
  • 世界ビールデー

これらの表記がありますが、英語ではInternational Beer Dayです。毎年8月第1金曜日がインターナショナルビールデーと決められています。

インターナショナルビールデーとはどんな日?

インターナショナルビールデーは、2008年から始まった記念日で、アメリカ・カリフォルニア州のJesse Avshalomovという人が始めたとされています。毎年8月第1金曜日がその日となっており、200都市以上で祝われています。

インターナショナルビールデーの目的は?

インターナショナルビールデーの目的は3つあります。

To gather with friends and enjoy the deliciousness that is beer.
To celebrate the dedicated men and women who brew and serve our beer.
To bring the world together by celebrating the beers of all nations and cultures on this one remarkable day.

INTERNATIONAL BEER DAY

簡単にいえば、下記のような意味になります(簡潔にしすぎかもしれませんが)。

  • 友だちとビールを楽しむ
  • 醸造家やビールを提供する人たちを祝う
  • みんなで世界のビールを祝う

日本でのインターナショナルビールデーの状況は?

現在はコロナ禍ということもあってか、インターナショナルビールデーについて認識している人は少ない状況かもしれません。

もともとインターナショナルビールデーだからといって、活発にイベントなどが行われていたわけではないですし、現在はみんなで集まってビールを楽しむこともできません。そのため、2021年のインターナショナルビールデーは、自宅でビールを楽しみつつ、ビール関係者に感謝するしかない状況です。

といいながら、自分も当日23時までインターナショナルビールデーだということを忘れていたので、2022年はしっかり感謝しつつ祝いたいと思っています。

ちなみに、8月第1木曜日はインターナショナルIPAデーとなっています。2日連続となりますが、インターナショナルIPAデーも忘れず楽しみましょう。

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