2021年で19年目の大山ゴールド!地元の大麦を原料に使った夏季限定ビール

大山ゴールド ビール

#今日のビール は大山Gビール大山ゴールドです。

2003年から大山Gビールが造っている夏季限定ビール。その特徴は、なんといっても地元の大麦であるダイセンゴールドを使っているということ。

ダイセンゴールドとは鳥取県農業試験場が育成した二条大麦で、エビスアサヒ19号という麦を交配してできたものです。エビスとアサヒの子孫だというのがおもしろいですね。ビール会社とどう関係あるのかわかりませんが。一時途絶えたものの、近年復活したということだそうです。

そんなダイセンゴールドを使って造られたのが大山Gビールの大山ゴールドです。

ダイセンゴールドを使った大山ゴールドの味わいは?

大山ゴールド

大山Gビールは、地元農家とともに2003年からダイセンゴールドを育て、それを大山ゴールドとして醸造しており、2021年で19年目になります。2021年は6月に製麦して、8月20日に大山ゴールドを販売開始。夏季限定ビールとして販売しています。

夏季限定ビールということで、大山ゴールドはすっきりした味わいなのかと思いきや、これがまたモルトを生かした味わいになっているのです。ダイセンゴールドを使っているのがウリなので、それはそうかと思うのですが、夏のビールとして考えると意外な感じがあります。

香りは控えめで、これはホップの香りを極力抑えたことによるもの。ほんのりとオレンジっぽい香りがあります。苦味も抑えていて、軽い麦芽の甘味が感じられます。後味としてかすかに甘味が残るものいい感じです。

全体的にモルト感を出そうとしつつも、夏季限定ビールとしているからか重たくはなっていません。非常にシンプルながら、ビールとしてのテーマがしっかり見える味わいですね。秋までとっておいて、秋の味覚と一緒に味わうのもいいのでは。

くめざくら地ビール&地酒 鳥取から全国へ通販
久米桜麦酒で製造している大山Gビールと、久米桜酒造で製造している八郷などの清酒を販売しているショップです。
2021年摘みたてホップ使用!ヴァイエンホップが最高にうまい
#今日のビール は大山Gビールのヴァイエンホップです。 地元で収穫したホップをそのまま醸造に使ったフレッシュホップビールなのですが、ここ最近で飲んだフレッシュホップビールの中でも最高においしかったのでご紹介。ヴァイエンホップは以前から造って...

商品情報

大山ゴールド

大山ゴールド
原材料:麦芽、ホップ
アルコール度数:6%

投稿者プロフィール

ビールライター。1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在はウェブ、紙を問わずさまざまな媒体で記事を執筆している。日本ビアジャーナリスト協会のビアジャーナリストアカデミー講師も務める。著書に『教養としてのビール』(SBクリエイティブ、サイエンス・アイ新書)など。

富江弘幸をフォローする
ビール日本
富江弘幸をフォローする
地域とビールとブログと
タイトルとURLをコピーしました